ストーリーの欠陥
とある日
研究室の飲み会を終え、ぴーなっつはソロストに出ようとしていた。
いつもと違う街に出よう。
今日出る街は渋谷。
ぴーなっつは渋谷でストを始めた。合流させていただいて、ひたすら信号が青になるたび一人に声をかけるというのを繰り返していた。ガンシカが続き、果たしてストリートナンパが成功するのか、ということにずっと疑問を感じてたのを思い出す。
ちなみに渋谷での成績は、90声掛け1バンゲ(即死番)
渋谷は僕にとって怖い街。あのイカツイ人、イケメンたちは何なんだろう。女の子もきつそうな人が多い。
でも、僕はこの一カ月ちょっと、修行を重ねてきた。
今ならこの街でも結果が出せるんじゃないか。
そんな思いで街に出た。
月曜日21:30
渋谷にしては、人はなかなか少ない。
でも関係ない。
人はたくさんいる。声かけをはじめた。
一人目で平行トークできたけど改札に入られてしまう。その後もガンシカが続く。
女の子「警察呼びますよ」
ぴーなっつ「あ、じゃ僕が呼びましょうか?」
女の子「・・・」
すべった・・・・・・・・('◇')ゞ
やっぱ渋谷はきついな。
イケメン集団を観察したりした。
ノリでセンター街の姉ちゃんたちに声かけている。
ファッション、雰囲気もぴーなっつとは全然違う。あんな人たちがいる街でおれは戦えるのか。
そんなことも考えたけど、考えても仕方ない、ということで声掛け再開。駅へ向かう人を探す。
22:15
10人目
すらっと背の高く、黒髪ロングの子が大きな紙袋を持って、駅へ向かっていた。歩くのは遅く、ゆったりとした雰囲気。
声をかけよう。
黒髪子と呼ぶ
ぴーなっつ「こんばんは。ちょっと聞いてもいいですか。何食ったらそんなきれいになるんですか?」
黒髪子「え?」
ぴーなっつ「朝ごはん、何食べてるんですか?」
黒髪子「あはは(*´▽`*) え?」
ぴーなっつ「じゃ、ご飯かパンだったらどっちですか?今、統計とっててw」
黒髪子「どうだろう。ばらばらですw」
ぴーなっつ「じゃ、参考データにさせてもらいます(*´▽`*)」
黒髪子「www」
ぴーなっつ「ところで、今買い物してたんですか?」
最近はいつもこんな感じ。美しさ調査で朝ごはん何食べてるか、パンかご飯かを統計的に調査しているという設定w
自己開示を少ししながら女の子の状況を聞き出す。むしろかなりこちらのことを聞いてくるので、自分の状況もちゃんと説明した。食いつきは悪くない。
年は同い年で社会人。今日は休みで買い物に来ていたとのこと。
連れ出し打診(声掛け3分後)
ぴーなっつ「一杯、軽く飲んで帰りましょう! 10分」
ぴーなっつ「軽く、鳥貴族いきましょうか!」
黒髪子「え、お酒ってことですか?」
ぴーなっつ「お酒じゃなくてもいいっすよ!スタバでも!」
黒髪子「www」
ぴーなっつ「とりあえず、軽く散歩しましょうか!」
散歩しながら店の方向へ歩く。
よく聞かれる質問
黒髪子「よくナンパするんですか?」
ぴーなっつ「あ、毎日1000人はw」
黒髪子「え、噓でしょww」
ぴーなっつ「嘘ですよw千人はたぶん一生かかっても無理っすよ。だけど、合コンとか行くよりかはいいかなって」
黒髪子「そうなのかな」
ぴーなっつ「なんか、いや、潔くないっすか! って勝手に思ってるんですけど! まあ、理解は求めないですよ。でも、かわいい子いないかなっていって合コン行くよりは潔いいかなって」
黒髪子「なるほど」
冗談で言ってはいるが、普段からナンパはすることは伝える。
(声掛け後4分半)
ぴーなっつ「まだ話したいんで、どうですか?ま、10分、15分くらい」
黒髪子「はい笑」
ぴーなっつ「あ、大丈夫ですか!」
こんな感じで貴族つれだし成功
黒髪子は小学校の担任の先生。今年から担任を受け持ってていろいろ大変そう。でも、仕事は楽しくやってるとのこと。
頃合いを見て恋愛トーク
黒髪子の恋愛遍歴を引き出す。
ぴーなっつのことも聞かれるから少し話す。
ぴーなっつ「前付き合った彼女とは長く続かなかったんだ。その時は向こうからおれのことご飯誘ってくれて。一緒にいて楽しかったから、勢いで付き合ったんだよね。でもなかなか性格が合わなかったり、趣味が合わなかったりで、結局は別れちゃったんだ。どうやら俺の顔が好きだったみたい。だから、次付き合うときはちゃんと全部知った上で付き合いたいなって思ってるんだ。」
一つのミスを犯す。
いや、ミスではないのではないのかもしれないけれど、「即」をするストーリーとしては、整合性がとれないようなことを言ってしまったとのちのち思うことになる。
最近、使っている、二重マスカケ線ルーティーン。
ぴーなっつの手相は、二重マスカケ線。これを使う。
ぴーなっつ「みてみて俺の手相!!!!二重マスカケ線っていうんだ!おれ大物になる運命だからよろしくww」
こんな感じで、お互い手相を見合う流れにして、手の大きさ比べをするようにしている。
ボディタッチもお互いあり、なかなかいい雰囲気を作れた。頭を軽く撫でても抵抗はない。
これは、初即いけるんじゃないか。
と思っていた。
ぴーなっつ「なんか、さっき会ったばかりだけど、はじめてあった感じがしないね笑」
黒髪子「うん、そうだね笑 私もそんな感じがする!」
お会計。
黒髪子は半分出してくれた。二人で1800円。貴族は優秀。
ここで手を繋ぐ。
エレベーターに入って、
ここは壁ドンか!?!?
と思ったが、できず。まだまだチキン。
駅へ向かって歩く。
さあ、ちゃんとホテル打診するぞ。
ぴーなっつ「ねえ、黒髪子。今日の夜は一緒に過ごそう」
黒髪子「えwwだめだよう」
ぴーなっつ「いいじゃん笑 なんでよ」
黒髪子「えー、だってさっき言ってたじゃん!あんま勢いで付き合っちゃダメだって。だから今日は帰るよ」
・・・・・・・・・・・
しまった。
自分で言ったことを引用されてしまい、ぴーなっつはたじろいでしまった。後から音声聞いてても動揺しているのがわかる。
その後も粘ってはみたが、「今日はダメ」
ということで、説得できなかった。
ぴーなっつ「悪く思わないでね。俺、積極的なだけだから!」
黒髪子「うん!」
笑顔で見送った。
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今回は、「即」は達成できなかったけれど、すごく印象的な夜になった。たった会って一時間ちょっと。そんなタイミングで、女の子と手を繋いで「今日の夜は一緒に過ごそう」と誘っている。自分に信じられないほどの変化が生じていると感じる。2カ月前は童貞だったのに。
そして、今回の反省は「即へのストーリー」を作り出せなかったことだと思う。
普通の女の子にとって、あってその日にセックスをするということは、発想にないだろう。というか普通に考えて意味が分からないw
それでも、了承を得るには、入念な下準備が必要なのだろう。
今回、ぴーなっつは「性のハードル下げトーク」をしていないということに、終わった後気づいた。基本的なことだと学んできたけれど、まだまだ実行できていない。
・付き合う前にすることは絶対必要だということ
・付き合う上では体の相性はとても大事だということ
・あってその日に交わるということは普通に起こること
という風なことを1時間の会話の中で相手にわかってもらわないといけないと感じた。
一連のストーリーの中で、個々のルーティーンやトークが生きてくる。バラバラに使っても効果を発揮することはない。
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「ストーリーとしての競争戦略」楠木 建
有名なこの本。
戦略は「ストーリー」でなくてはいけない。
戦略の本質は、筋を計画してコントロールしていくことである。
筋のいい戦略とは、その筋としてのプロセスが明快であり、因果の蓋然性が高いものをいう
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ぴーなっつの今回の戦略は「即」
戦術としてのルーティーンやトークは少しづつ身についているが、
「ストーリー」がなかった。
今後も歩みを続けたい。
ぴーなっつ
To Be Continued
ヒッチハイクのすすめ~ナンパとの関係性を考えてみた~
どうも!!
最近、ストに出れないとうずうずしてくるという病に侵され、卒論を放置して街に出ているぴーなっつです。スト初めてだいたい1カ月半といったところです。
今回は、僕がナンパを本格的に始める前に行った、ヒッチハイクの話です。この経験は大きくて、自分の行動力を信頼できるようになりました。
それがもとになって今ナンパできているのかもしれないです。
今回の記事では、ヒッチハイクのやり方の紹介とナンパとの関係性について考えていこうと思います。
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目次
1.ヒッチハイクをやろうと思った理由
2.どんな旅だった?
3.ヒッチハイクのやり方
4.ナンパとの関係性について
5.最後に
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1.ヒッチハイクをやろうと思った理由
きっかけは堀江貴文さんの本「ゼロ」を読んだことでした。堀江さんは大学生の時、ヒッチハイクをして何か人生が変わったそうでした。
僕も人生に良い変化をもたらしたい!
決断は一瞬でしました!すぐさま、ノリが良くて仲の良い友達にライン
「夏休みヒッチハイクしよーぜ!!笑」
「いいぜ!!」
半ば冗談で言ったのに、一瞬でオーケー。彼はいつかナンパ界に引き込みたいですね。今は大事な彼女がいるみたいだからそっとしておいてあげよう。
2. どんな旅だった?
結論から言うと、4泊5日で計16台に乗せて頂き、名古屋→高松→大阪と旅してきました。色んな出会いがあり、色んな人生を見ました。カップルでサーフィンに行く方、出張で京都に行くスカイラインの独身サラリーマン、三重のおばちゃん、大阪のノリの激しい姉ちゃんたち、少年院に入ったことはあるけど今は家族のために工事現場で働く方、今は離婚して1人で暮らしてる方、新車買いたてでドライブしてた方、甲子園に向かったけど雨で中止で四国へ帰る途中だったカップルの方々、九州の大学で働く研究者の方、屏風屋の三代目、一回通り過ぎたけど戻ってきて乗せてくれた二人組etc・・・
「次はどんな人が乗せてくれるんだろう?」
「明日はどこにいるんだろう?」
そんな期待や不安がこの旅をより一層刺激的で、ワクワクさせてくれる旅にしてくれました。
普通の旅って、決めた観光地回っておいしいもの食べてみんなでワイワイとかする感じで楽しいんですけど、ヒッチハイクの旅には負けますね笑やっぱり僕はみんながしないことしてやってる自分が好きみたいです。刺激を求めてます。
名古屋、高松、大阪では食い倒れました笑
名古屋
夜ごはん朝ごはん昼ごはんに5食投入しました!笑
#味噌カツ#やばとん
#手羽先#風来坊
#きしめん#駅釜きしめん
#ひつまぶし#しら河大森
#味噌煮込みうどん#山本屋
高松
高松も三色の間に5食投入。途中からはファイティング
高松のうどんたち
10件食べるのが目標だったんですが、5件目くらいでどーでも良くなりました笑
大阪
大阪でも飯を食いまくる。
#たこ焼き#はなだこ
#お好み焼き#ねぎ焼#ゆかり
#串カツ#だるま
コンセプトは、
「浮いた交通費は食へ」
結果めっちゃ金使いました(╹◡╹)
でも、全部込み込みで3万5千円とかでしたよ!!宿泊費込みで!宿泊は基本カプセルとかです!
そういえば、ナンパも1回しました!
高松城で時間を潰している時、女子大生っぽい二人組がやってきたので、写真オープナー使いました!
ぴーなっつ
「すみません、写真撮ってもらってもいいですか?」
「写真撮りましょうか?」
「ところでどっからきたんですか?」
僕愛で読んでたので笑
その後一緒に高松城回って、うどん一件回って解散。凄腕だったら即れてましたねたぶん笑
その後飲み会もしましたよ!なんも手出しはしてないですけど笑
まー、そんな感じの旅でした!
乗せていただいた方々には、本当に感謝してます。日本列島人情の旅でしたね。
ありがとうございました!!!!!!!!
一緒に行った彼とは、社会人になったらヒッチハイカーを乗せる旅をしようって話をしてます!笑
恩返しはちゃんとします。
3. ヒッチハイクのやり方
次に、ヒッチハイクのやり方を書いて見ます。まーナンパよりは10倍は簡単だし、練習も必要ないです。さらにナンパされてるみなさんなら直感的に理解できるかと思います。トークも問題ないでしょう。ま、参考までに。
ヒッチハイクで乗せてくれるための基本原則
①安全であること
②清潔であること
③行先の方向が同じこと
④席が空いていること
⑤乗せることで、より車内が楽しくなること
ヒッチハイクで、車に乗せてもらうためには上記の5つの条件を満たす必要があります。①、②は自分の問題ですね。ドライバーは危害を与えそうな危険な人や汚い人は乗せたくありません。これらは自分で100%制御できます。
次に③、④を満たす必要があります。これは完全に運に左右されるので気にしません。数をうつのみです。
⑤に関しては、自分がヒッチハイカーとして車内に乗せてもらう上で、ドライバーに価値を提供しなくてはいけないと思います!僕たちを乗せることでより良い車内に。全力を尽くしましょう♬
ヒッチハイクを行う上での優先順位
①立ち位置
②立ち位置
③立ち位置
④試行回数
はい。一番大事なのは立ち位置。ポジショニングですね。間違った場所に立ってては、まずターゲットとなる車が一台も通りませんwその次に試行回数。SA(サービスエリア)ではひたすら休むことなく声をかけます。
ヒッチハイクの持ち物
①スケッチブック
②マッキーペン
以上。ヒッチハイカーにとって交通手段は主にこの二つです。
あと、スマホですね。みんな持ってると思うので書いてません。充電器も必須です。
ヒッチハイクの種類と難易度
①SA
②IC(インターチェンジ)
③一般道路
難易度は、①<②<③ですね。
①はひたすら駐車場の前とかで声をかけます。
例
「こんにちは。今ヒッチハイクして名古屋目指しているんですけど、名古屋方面行かれりしませんか?」
すると、ガンシカはまずありませんよ。なにがしか反応してくれます。
「ごめんよ」
「人いっぱいなんだ」
「あー、そっちにはいかないなー」
「うけるwwwがんばってー」
などなど。断られるとしてもこんなもんですね。上記の原則5個を満たせば、ほとんどokしてくれます。日本列島はほんとうに優しい人たちで満ち溢れています(^^)/
②でも立地が本当に大切です。間違った場所に立った時点で試合終了です。高速に乗らなきゃ旅は始まらないですし、逆に高速乗っちゃえばSAを経由してどこまででも行けちゃうわけです。②では、行きたい方面のICであること、車が止まることができる(信号や駐車スペースなど)場所がないといけません。基本的には、信号待ちの車をターゲットにしましょう。赤信号になった瞬間ダッシュで車に打診します。打診の仕方は、スケッチブック掲げて、ひたすら目で乗せてください、僕たち乗せると楽しくなりますよ!!!!!っていうメッセージを送りまくる感じです。ダメだったらすぐ後ろの車にダッシュ。笑顔で元気よくやってれば誰か乗せてくれます笑ちなみに、ビュービュー車が走っているときも目ビームを送り続けましょう。僕は戻ってきて乗せてくれたという体験をしました。
③は②と基本的に戦略は一緒ですが、不確実性が高くなり、ターゲットが定まりにくいです。なので、難易度は高くなるのではないでしょうか。
行き先の書き方
近めのSAをスケッチブックに書きましょう。とりあえず、乗せてもらってから交渉です。乗せてもらってすぐは自己紹介と楽しい雰囲気を意識しましょう。たいていそれまでの旅のエピソード語れば、Aフェーズはクリアできます笑
そしたら、相手の行き先聞いて、おろしてもらう場所を決めましょう。アプリで高速道路のマップダウンロードしとくと便利です。
車内での雑談
車内での会話で役立った内容です。普通の会話してるんでいいんですが、もし会話煮詰まったらこれを意識。
・車をめちゃめちゃほめる
特に独身男性に有効です。
・かかってる音楽から好きな音楽の話題へ
「この音楽おれも好きです」とかから話を広げましょう。
・その地域の話題
「ここ関ヶ原っすね。初めてきました!!!」
てか、ナンパしてればこれ大丈夫ですよね。さすがに笑
飛ばします!
ヒッチハイクのやり方はこんな感じですね。
4.ヒッチハイクとナンパの関係性
基本似てると思います。
モテ=ヒットレシオ×試行回数
とか、ヒッチハイクの基本条件なんかもだいたい当てはまるのではないでしょうか。
あと、何が起こるかわからないワクワク感も似たようなものがあります。ナンパの方がすごいですがね。
ちなみに、僕は似たような楽しさをナンパに感じております。生活のすぐそこにこの楽しみがあったことに驚きました。
長くなってしまったので、手短に。
5.最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
僕がなぜヒッチハイクについてつらつら書いてきたのか。
そうです!!!!!
ヒッチハイク・ナンパ旅がしたい!!!!!!
目的地は名古屋と大阪!
こんなオープナーどうでしょう。
(スケッチブックに、僕たちと飲みませんか?とか書いといて、)
「こんばんは。僕たちヒッチハイクで東京から来たんですかど、学生生活最後の思い出にとおもって!一緒に飲みましょう!!!」
旅行中なので、写真オープナーも使っていきましょう!
行ける気がしませんか?笑
僕は行ける気がするし、楽しい予感がしてます笑
メリットは、交通費がかからないこと、色々な出会いがあること
デメリットは、移動に時間が借ること、移動時間が読めないこと
コンセプトは、
「浮いた交通費はラブホへ」
興味ある方は是非ぴーなっつまで連絡を!
何チームかに分けてやっても面白そうですね笑
とりあえずストで合流しましょう
ぴーなっつ
To Be Continued
平行トーク〜第二の壁〜
どうも!
ぴーなっつです!
最近はストに出まくってて、通算声かけ数も300を超えました。徐々に変化が出てきたので、今回は平行トークについて書こうと思います。(卒論はまだ書いてません)
なんで初心者の僕が平行トークについて書くかというと、同じように悩んでる初心者の人に、僕がどうやって平行トークを改善してるかが参考になるかと思ったからです。僕がはじめたてってところがポイントですよね。今の僕だから書けることがあるかと思うので。(初心者以外の方は読まないでくださいね、お恥ずかしい)
あとは、自分の反省用です。
最後にライン打診トークとカフェ打診トーク貼っときます!
ナンパをはじめてまず最初にぶつかる壁は地蔵ですよね。ここでは書きませんが、合流するのが一番だと思います。
次にぶつかるのが、平行トーク。
ガンシカされる、声が出ない、話が全く盛り上がらない、声かけた瞬間コミュ症に舞い戻る、女の子の迷惑そうな表情、自分のキャラがわからない、笑いが取れない、地蔵にもどる。
やっと少し声かけられる様になってもこんなもんですよね。僕も死んでました笑
まず、結果から。
ーーーーーーーー
声かけ数
・0〜100
3バンゲ
・201〜300
8バンゲ
3つれだし
ーーーーーーーー
こんな感じです笑
運もあると思いますが、連絡先ゲットが3から11に増えました!(まだまだ低いじゃねーかてめークソ野郎っていう指摘。はい、ごもっともです笑)
何を変えたか。
一言でいうと、
笑いを狙う様になった
ということです。
最初は、当たり障りのない会話しかしてませんでした。
こんばんは。買い物中ですか?
→ガンシカ
あやしい、話がつまらない、すぐ諦める、相手の目をみない、おどおどしてる、声が小さい、うまくいくイメージがない、地蔵。
こりゃ連絡教えるわけなんかないってのが自分でもわかる。そんな風に悶々としながら、最初はとにかく継続しました。
もっとSキャラで行かないといけないのかな?でも、おれはそんなキャラじゃないし、そんなに自分を改造しすぎるのもどうなのかな。でも、おれ誠実系すぎるしなー
とか思いつつ、ブログをたくさん読みました。すると、こんなスタイルを目指したいと思える方がいました!
まずは、YASUさん
YASUさんの無料メルマガの内容と音声を聞いて、「これだ、このスタイルだ!」と思いました。
次に、もてゾウさん
なんと、23歳まで童貞だったのも一緒!もてゾウさんの卒業に関する話読んで、泣きました笑
誠実系×ふざけ×粘り
このスタイルでいこうとも思いました。もてゾウさんも動画公開してたので、何回も見ました。最初、敬語なのも真似しやすいですね。
そして、この方々を参考にしつつ、トークスクリプト集を作って、出撃前に繰り返し読みました。それを少しずつ平行トークで投入して練習するというのを、今も繰り返しています。するとだんだんキャラが定まってきて、アドリブでもどんどんボケていける様になってきました。
ガンシカも多いですが、笑ってくれる人もいて。するとストが楽しくなって。またストに出てしまう。
という好循環?となってます!
参考までに、僕の「ライン打診トークスクリプト」と「カフェ打診トークスクリプト」貼っときます。YASUさん、もてゾウさんなどの方のトークも参考にしてます。(ほぼパクってます)。自分発案とかいたのはちゃんと自分で考えましたよ笑
これらのスクリプト使って何回も何回もアタックします笑一回で教えてくれる人なんてほとんどいません。それで女の子のライン交換の心理的ハードルを下げつつ、この人面白いなっていう印象を与えていきます!!一石二鳥ですね!!
◾️ライン打診トーク
じゃ。今度スタバでぐびっと一杯飲みたいんでライン教えてくれないっすか?IDとQRコードどっちがいい??
いや、実際ブロックするじゃないですか、おれも割とすぐブロックするんで。そんで一年後にあけおめメールするんで。
とりあえずライン交換しよっか!んですぐブロックしていいから。本当にブロックしないでね笑
ラインめんどくさいですよね。だったら月一くらいに止めるんで。
最近流行ってる緑のアプリ知ってる??一緒にやんない??ラインっていうんだかけど
実際、ここで2時間粘られるよりは、ライン教えてブロックした方がよくね??
I.D.だけ教えて。どうしても送りたいスタンプがあるんすよ。1000円くらいの
(自分発案)
おれ、ラインで無料メルマガやってるんで。全然返信しなくていいんで。既読だけつけてもらうみたいな!なんかおしゃれな店とかの情報流すんで。そこに別の人といってもいいし、もしあれだったらおれとでもいいしみたいな。
(自分発案)
とりあえず交換してブロックするじゃないですか!んで、今日○日がおれらの記念日じゃないですか?出会った記念日!毎月○日にメッセージ送っとくんで、送るんで、気が向いたらブロック解除にしてくださいよ!なんかいいじゃないですか!
(自分発案)
お姉さん普段はナンパされても、ラインとか教えないじゃないですか?でも今日は僕らの記念日じゃないですか?いやいや出会った記念日
(自分発案)
実際、今のところこんな怪しいおれと会おうっていう気持ちはないじゃないですか?でもどっかで変わるかもしれないじゃないですか?2ヶ月後かもしれないし、20年後かもしれないし。だから、ひとまず交換しとくみたいな?週一か月一くらいでしかラインしないんで。そうすればお姉さんの時間もとらないと思うんで。
◾️カフェ打診トーク
実際、おれお姉さんとお茶する予定で来たんですけど。
お姉さん実際プライド高いじゃないすか?軟派なんか付いてくかって思ってるじゃないすか?でも、今日は喉渇いちゃったじゃないすか?だからスタバいきましょ
実際、今日は疲れちゃったじゃないですか?なんか10kmぐらいは歩いたとコスよね?だから、そこのカフェで休みましょ
つまんなかったら帰っていいから。もうコーヒーかけちゃっていいよ。あ、若干ぬるめのにしてね。
いや、お茶したいなと思って。あ、だめ?じゃディズニーランドでもいいんすけど
いやパッと行きましょう。おれ早く行って帰りたいんで。あ、どうぞどうぞと思ったでしょ。ダチョウ倶楽部的な
ここの一階に知る人ぞ知る、ま、スターバックスってカフェがあるんすけど、
いや、おれだいぶ喋らされたじゃないですか??すげ、喉乾いちゃったんすよ。え、ちょっとついて来てくれません??おれ一人でカフェ入るの苦手なんで。あいつ友達いないって思われるじゃないですか。
(自分発案)
最初の一杯と最初の15分だけは無料だから。あと、この傘と一緒に散歩も無料。おれ無料サービスが充実してるから
じゃ、どうでしょう。今度趣味についてカフェで語り合うみたいな
(自分発案)
なんか最近、嫌なことでもありました?
おれ、心理カウンセラーなんで色々悩み聞きますよ。
(自分発案)
お姉さん最近嫌なことでもありました?おれと話すと元気出るんで、ちょっくらそこのスタバ行きましょう
カツ丼かコーヒーだったらどっちがいい?さすがに
いや、でもおれ勝ったよね?だってさっき笑ったじゃん。
いや、つまんなかったら帰っていいから、じゃ、3分ごとに審査入れよう。
おれ、運気が上がるカフェ知ってるから行こうよ
おれスタバのキャッチなんだけど連れてかないと給料もらえないんだよね
じゃ、カフェ行くふりだけしよう
あそこのカフェかディズニーランドどっちがいい??
あそこのカフェカリスマ店員いるらしいよ
これから帰る。
→あそこのカフェでカフェイン入れて、電車乗り間違えないように集中力高めてこ
喉乾きすぎてあと5秒で脱水症状なんだよね
つまんなかったら、帰っていいから。水かけて帰っていいから。
おれ、絶対にかけんなよ。絶対にかけんなよっていうから。
お姉さん意気揚々と歩いてらっしゃったんで。何があったかなって。その話を聞くんでお茶行きましょう。
スタバの新作2人でチェックするなんてどうでしょう?
以上です。
こんな記事書いてたのかー
なつかしーって思える様に、これからも頑張ります笑
ぴーなっつ
To Be Continued
涙のわけ
どうもぴーなっつです。最近はバンゲできる確率が少々向上し、ストを楽しめるようになって来ました。そしたら、またラッキー!?なことが起こりました。本当に何が起きるかわからなくて面白いですね笑(それと最近彼女に振られフリーになりました♪( ´▽`) これで罪悪感なくナンパできるんで、むしろ嬉しいです笑しばらく彼女は作りません!!たぶん、、)
はい!、そのスト初準即達成した時の話です。
↓↓↓↓
とある日曜日の話。
ぴーなっつは自宅で卒論の準備をグダグダやりながら、はやるストに出たい気持ちを抑えていた。しかし、とうとう抑えきれず17時に家を出ることにした。(もちろん卒論は壊滅的に進んでいない。)そして、電車に乗ろうとしたとき一通のラインに気づいた。
リボン子「いまひまですか?笑」
以前の体験を思い出した。
初の準々即~ラッキーパンチは突然に~ - ぴーなっつの恋愛戦記
この時のようにいくだろうか??
この子は前日のストでバンゲした子だった。髪に可愛いリボンと、肩にバックのリボンがあって、それを褒めちぎりながら平行トークしていた。なのでリボン子と呼ぶことにする。
ちなみにこの子は女子大生で身長165cm。平行トークの時は彼氏いるって言ってたけど、どうやら嘘だったらしい。めんどくさかったとのこと。
おれは「これは絶対に行けるやつだ。準即日帰りコースを狙ってやる!」
という気持ちでアポへ向かった。
しかし、簡単にはいかなかった、、
待ち合わせ。
第一声はちゃんと考えておく。
ぴーなっつ「どした?今日もリボン褒めてもらいたくなったの?笑」
リボン子「いやいやwww」
今日も可愛くリボンをつけていた。
お酒が飲みたくなったとのことなので、居酒屋へ向かう。
居酒屋in
ぴーなっつはこれといったグダ崩しをしたことがなかった。でも、ようやくブログを読み漁って学んできたことを生かす時だと意気込んでいた。
誘ってくれた理由を聞いてみると、社会人の男と会う予定だったけど、ドタキャンされてむかむかして、おれを誘ったとのこと。周りの友達には反対されたけど、どうやら来てくれたみたい。
会話を進めると何やら厳しい言葉が並ぶ。
リボン子「私の大学では、付き合う前にキスする人は、そーゆー人だって認識で固まってます。付き合う前にするなんてありえないし!」
ぴーなっつ「え、まじ!そうなの?」
リボン子「あ、やっぱりチャラい。ありえないよ」
ぴーなっつ「 え、まじ笑そもそもチャラいって何?いいなって思う人に積極的になるのはよくないの?」
リボン子「積極的なのは別にいいけど、結局は誰でもいいんでしょ?」
ぴーなっつ「誰でもいいなんてあるわけないじゃん。いいなって思う思う人にだけだよ。おれは、昔モテなかった時代が長かったこともあって、今はいいなって人には積極的に行こうと思ってるよ」
・・・
リボン子「結局、サークルとかバイト先以外で出会う大学生はみんなチャラいんだよ。もう誰も信用できないから、大学時代は彼氏はいらない、諦めてるの」
ぴーなっつ「まじかー。でも大学生とかでくくらないでよ笑いろんな人がいるじゃん」
リボン子「そうだけど、今まであった人はみんなそうだったし」
ぴーなっつ「そうだったんだー。大変だったんだね。でも社会人だからチャラくないってわけでもないじゃん?あとさ、今彼氏いらないっていってるけど、恋愛経験なかったら将来本当にいいなって人に会った時に困らない?その時に自分が経験不足だったら悲しいじゃん」
リボン子「たしかに経験は必要かも」
・・・
よくわからなくなりつつも、自分のスタンスは崩さないように意識した。ナンパに対する想いとかも語って、なるべく嘘偽りなく自分のことをわかってもらおうとした。自分はたくさんの女性にアプローチして経験を積みたいということも伝えた。理解は全く得てないけれど。
スマートではなかったけれど、今までブログで読んできたような言葉が自分から出てくるのが少々不思議だった。
1時間半くらいで居酒屋退店
あっさり手は繋げた。さらに、すごく寄り添ってきてくれるし、帰りたくない、眠いと言っていたので、ホテル街へ歩いて向かう。しかし、全然地理がわからず歩き回るし、最終的にホテルには行きたくないとのことだったので、とりあえずカラオケに向かうことにした。
カラオケin
歌は歌わず、話を続ける。甘えてくるから、頃合いを見てキストライ。
んんん???
リボン子が涙を流していた。
どうゆうことだ??
ぴーなっつは果てし無く混乱し、そんな風に女の子を泣かせてしまっていることを激しく後悔した。
僕のしていることはこんな風に女の子を悲しませてしまうのか?
とにかく、なんで泣いているのかちゃんと話を聞こう。
どうやら、大学に入ってから男運がほぼ壊滅しているらしい。去年クリスマスイブにデートしていた人は、別の人とクリスマスにデートしてたり、いろんなダメな男に会ってきたようだ。今回、ぴーなっつにも、もしかしたらちゃんとした人かも、というわずかな期待があったみたいだ。それが崩れ去ったし、今までの記憶が舞い戻ってきて涙を流しているようだった。
おれもつられて号泣してしまった。本当に申し訳なかったし、そんな男の系列に並んでしまったことが悔しかった。
2人して泣きながら話していた。
ぴーなっつ「なんかほんとごめんね。せっかくだから楽しもう!歌歌うね笑」
お互い好きなラッドメドレーを歌う。
歌詞がやばい。
2人の心に突き刺さってさらに泣いてしまうという展開に。
さよならと一緒に教えて欲しかったよ。他の誰かの愛し方を。だけどほんとは知りたくないんだ。
愛し
君の、いつだって誰かのためにあった心はいつもどれだけの自分を愛せただろう。
ふたりごと
君と僕とが出会えたこと、奇跡だろうとなんだろうとただありがとう。
有神論(特にこれタイムリー)
君があまりに綺麗に泣くから、僕は思わず横で笑ったよ。すると君もつられて笑うから、僕はうれしくて泣く、泣く
こんな世界に憧れるけど、実際とは違うねっていいながら2人で泣いた。もうわけわからん。メンヘラかよ。
リボン子のラインには今日のことを相談してた男友達から「大丈夫??」とかいろいろ来ていた。その人から、何があってもホテルには行っちゃいけないといわれていたらしい。だから、さっきはホテルには入らないようにしたとのこと。いわゆるGood Dadタイプだなーと感じた。
こんな状況なので、おれはこう切り出した。
ぴーなっつ「今日はなんかごめんね。もうホテルには誘わないし、このままカラオケにずっといるわけにはいかないからもう帰ろう。」
リボン子 首を振る
ぴーなっつ「帰りたくないの?でも、どうしようもないじゃん。でももう時間だからとりあえず出よ!」
そんな感じで退店。帰る気配がないので、ホテルへ向かう。さっきよりはいい雰囲気だ。
ぴーなっつ「友達にはなんていうの?笑ホテル入っちゃったって?」
リボン子「いわないよww」
ホテルin
イチャイチャしたら、ふざけあったり、いろんな話をしたり。
都度キスにトライした。
しかし、全てかわされた。
もう何が何だかわからなかった。でも、めっちゃ甘えてはくる。
和みと食いつきが足りないのか?
と思い、持ってるエピソードトークとか大学時代の思い出の話、家族の話などいろんなことを話した。
それに、ボケもいろいろ挟んだ。
・腹筋ができないって言ってるリボン子に、補助してあげるよと言って、
→倒れるだけで腹筋ワンダーコアー(うけた)
・ベットに斜めに寝っ転がってるリボン子に、おれも斜めに覆いかぶさって
→容疑者Xの献身(どんずべった)
でもどうしてもガードが崩れない。
雰囲気を変えるために、シャワーを浴びることに。
シャワーを浴びながらどうしようか考えたけど、なかなかぴーなっつのトークでは崩せるビジョンが見えない。
じゃあ、戦略的には体に訴えかけてくしかない。ということに。
お互いシャワーあびて、また色々話して、
頃合い話見て、耳、首、ほっぺなどなど攻める。
ふと、
リボン子「ぴーなっつくんあのね。私、、、やっぱなんでもない」
ぴーなっつ「何?気になるじゃん?過去のこと?それともおれのこと?」
リボン子「ううん、違う。」
ぴーなっつ「じゃ、リボン子自身のこと?」
リボン子「うん。」
でも、教えてくれなかった。この時は????だったけど、後々このことだったのかと分かった。
また、攻める。
キストライ
避けられる
キストライ
キス
1秒で避けられる
キストライ
Dキス
・・・
リボン子「ぴーなっつくんあのね。私はじめてなの」
信じられなかった。普通に可愛いし、ノリいいし、高校の時は5人と付き合ってたというし。と同時にこれだけガードが固かった理由がわかったきがした。今まで色々辛かったんだろう。と同時におれに心を開いてくれたことがすごく嬉しかった。
その後はなるべく優しくゆっくりを心がけた。
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今回は自分にとってすごく衝撃的な夜になった。はじめてのことが多かった。女の子と一緒に号泣したし、5時間くらい粘ったし。
ほとんどが自分の実力というよりは、どこかで勉強したことが機能して結果につながった気がした。
今回、相手が処女だったのは、本当に想定外だった。もっと相手をよく知って、グダの原因を突き詰めて、それに対する有効な打ち手を打たないといけないと感じた。
これからも歩みを続けたいきたい。
ぴーなっつ
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11月総括とこれから
11月の状況についてまとめます!!
【スト】
声掛け 165
バンゲ 5
【学祭】
バンゲ 6
即 0
準即 0
準々即 1(学祭)
こんな感じでした。
自分なりに、今思うことをまとめます。
良かったこと
・ついに行動に移した!今まで逃げ続けていたストに挑戦できたこと。
・165声かけしたこと。結果は芳しくないが、先月までの自分では考えられない数。
・ブログなどたくさん読んだ。今までは、どこか遠くから凄腕の方々の記事を読んでいたかと思う。ナンパする当事者として、ブログを読むと自分の中に現実として入ってくるようになった。知識が入ってくる。
・童貞マインドがついに消えた。今まで、正直果てしないコンプレックスだった。夜に一人で何回悔しくて泣いたかわからない。そこからくる自信のなさで全然女性にアプローチできなかった。でも、それが変わった。まだまだセルフイメージは高くないが、ちょっと前と比べるとかなり改善した。これで攻めていける!
・仲間ができた。まだまだ多くはないけれど、同じ目標を持つ人たちと合流させてもらえた。一緒にやると俄然やる気が違う。ナンパに限らず、何かを上達するときには、一緒にやるメンバーが大切だということを身を以て学べた。「思考は現実化する」の中に出てくるマスターマインドの力ですね。
・楽しい!こんな刺激を求めてたんだと思う。街に出るとき、合流するとき、声かけするとき、正直めっちゃ緊張するけど、ワクワクする。もともと緊張する場面は嫌いじゃないし、逆にそれがあるから成長できる。そんな場がすぐそこにあるってことに気づけた。
・ブログ始めた!今まで、特に文章書くことが楽しいなんて感じたことがなかったけど、こんなブログ書いてるのがめちゃくちゃ楽しい。自分の中の新たな「好き」に気づけた!
・結果が出た。ラッキーなタイプの人と出会えたということだろうけど、1つでも結果がでて本当に嬉しい。この経験のおかげでこれからより頑張っていける。
と、ここまでは自己満の文章。
次にこれからのことを少しまじめに。
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12月の目標
声掛け200
バンゲ10
つれだし5
準即達成。
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12月に取り組むべき課題(数ある問題の中で、真っ先に対処すべき問題)
・完ソロ
11月は95%合流させてもらった中で声をかけてきた。合流はこれからもさせてもらいたいけれど、合流に頼らなくても声掛けできるようになりたい。少しの時間でもいいから街に出て一人で声掛けしていくようにする。修行だ!!!!
・平行トーク
まだまだ経験が足りない。最近は、誠実系×ふざけ系でいくのが自分に合ってると感じてきているから、このキャラでひたすら粘って女性を笑わせて仲良くなる練習をたくさんしていきたい。とにかくたくさんしゃべる!
・つれだし
まだ、カフェに連れ出したことがない。バンゲ狙いのトークを主にしていたから、12月は連れ出し用のトークを身に着けていきたい。
・ラインメンテ
なんかラインをどうしていいかわからない。アポにスムーズに持っていくメッセージの取り方を研究していきたい。そして、数多くの女性とつながっていられるようになりたい。
・アポでの会話
会話に困ることはなくなってきたから、これからは効果的な会話ができるようになりたい。1時間で仕上げることができるようなトークを練習したい。特に、恋愛系の話題とセックスに関する話題をもっとできるようになって、女の子がどんな考えなのかを正確に読み取って適切な行動ができるようになりたい。
以上、僕がいま課題だと感じていること。
これらの解決を12月は目指します。
なにより、最近楽しく活動ができてます。引き続き努力して今までの空白を埋めるような経験を、社会人になる前に積んでいきたいと思います。学生生活残り4カ月。悔いのないように。
あと、合流申請はいつでもお待ちしています(^^)/
ぴーなっつ
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ショッピングモールナンパ
今回、以前掲示板で連絡先を交換させて頂いていたナンパ師の方と合流させていただきました!!
ナンパ歴が長いということなのでどんな人なのかなと、不安な気持ちで待ち合わせ場所に向かいました。ショッピングモール集合とのことです。
会ってみると、想像と逆でまじめな雰囲気で少しほっとしました。落ち着いた雰囲気の方で、いわゆるナンパ師という感じではありませんでした!
ぴーなっつ「はじめまして!よろしくお願いします!!」
ykさん「よろしくお願いします!」
ぴーなっつ「外歩いて声掛けしようとしてたんですけど、一人しか声かけられずガンシカでした('ω')」
ykさん「僕も一人だとそんなもんですよ。外でガンガンいける人はもともとそういう性格を持ち合わせた人なんじゃないかと思います。そうじゃないなら、無理して厳しい環境でやることもないんじゃないですかね。」
おおそうなのかー!!!
ぴーなっつ「ykさんは一日どんくらい声かけるんですか?」
ykさん「10がいいところですかね。僕は結構選んでしまうので声掛け数はあんまり伸びないです。」
おお、そうなのか!歴長い人はガンガンいけるっていう感じでもないのか!!
ぴーなっつ「好きなナンパ師とかはいるんですか?」
ykさん「そういうのまったくわからないんですよ」
asapenさんもきゃりーさんも知らないようでした。ほとんど独学でやってこられたようでした。
しかし、彼女は何人かいるとのこと。さすがナンパ師。
大学一年生のころからやっているようで、歴は相当長いようです。
暇な時間ができたらショッピングモールに顔を出し、納得いく結婚相手を探している。ナンパはほとんどライフワークとなっているとのこと。
既存の彼女がいるから自然と声かけるのはタイプの子だけだから、声かけるのにすごく選ぶそう。
そりゃそうですよね。
今いる彼女よりもいい女の子と結婚したい。だからナンパを続けられているそうです!!
やっぱり色々なナンパの動機があるんですね!
人それぞれ違う!
ちょっと今まで知らなかったタイプのナンパ師の方でした。
そんなこんなで、僕もykさんのナンパのやり方に倣ってショッピングモールナンパに挑戦。声掛けは誠実系で。
これだとメンタルへの負荷が低いからやりやすそうだなと感じました。
ぴーなっつ「こんにちは!ちょっとそこで見かけてきれいな人だなって思って声かけちゃいました('ω')ちなみに今買い物中ですか??」
このありがちなやつです。
あたりをきょろきょろしながらいろいろなフロアーを、あたりを見回しながら歩く、歩く。
最初は調子が上がってこないぴーなっつでしたが、指名してもらったりしながら徐々にナンパモードになってきました。
ぴーなっつ「こんにちは。今買い物中でしたか?」
女の子「はい」
ぴーなっつ「いやー、そこで見かけてめっちゃかわいいなと思って声かけちゃいました」
・・・
駅で友達と待ち合わせということだったので、駅まで一緒に歩いてバンゲ。雨降ってたんで傘入れてあげました。反応いい子で向こうからめっちゃ喋ってくれました笑バンゲに関しては苦労することはありませんでした。
戻って声かけ再開。
すると、ぴーなっつの好みの高身長の女性が歩いていくので声かけ。
ぴーなっつ「こんにちは。今買い物中でしたか?」
高身長「え、」
ぴーなっつ「え、」
こちらも同じ表情を作る。
ぴーなっつ「いや、なんかすごいキレイな人いるなと思って声かけちゃいましたよ。ちょっと聞きたいんですけど、なにくったらそんなにキレイになるんすか⁇」
高身長「いやいやいやwww」
お、笑ってくれた!いい子だな〜
ぴーなっつ「お姉さん買い物しにきた感じですか??」
高身長「そうですねー買い物しにきました!」
ぴーなっつ「あ、ボーナス出ました!?!?おめでとうございます!そりゃなにか自分にご褒美買わないとですね!」
高身長「笑 給料ですけどw」
YASUさんのブログにのってるテンプレを使ったりして、多少は笑ってもらえてる!!
ぴーなっつにとっては会ってすぐの関係でお話しできるだけでも楽しいし、女の子に笑ってもらえるとそれだけでも嬉しい気持ちになる!!
話してると大学一年でだいぶ年下だった!ちょっとづつ先輩の立場に移行。
ぴーなっつ「おれね、実はこの店のキャッチなんだー。売上の10%が入る的なね!!
よろしければ、お姉さんお洋服お選びしましょうか!」
高身長「www」
そんな感じでウィンドーショッピング〜
ぴーなっつは地味にこういうショッピングデートみたいなのしたことなかったので、すごく楽しかったですね。やっぱり笑ってくれたり反応いい子か好きです笑
ぴーなっつ「こちらの服なんかどうでしょう??スタイルのいいお姉さんにはお似合いかと思いますが!!」
高身長「かわいいですね!」
ぴーなっつ「色はどうしましょう??こちらの色がお似合いかと思います!」
みたいなノリを多少入れつつ、いろんな話をしました!(ずっとふざけてたわけじゃないですよ!笑)
靴屋とかディズニーの店など、4.5件回ったくらいで、待ち合わせの時間ということだったので、ライン交換してお別れ。今までで一番楽しいバンゲでした笑
という感じで、初のショッピングモールナンパは、10声かけ2バンゲというおれにしてはまあまあいい感じの結果に!!
仲良くなってバンゲした気もするので、こりゃいけんじゃね(^ω^)
と、意気揚々として帰路に着いたぴーなっつでした!(^◇^)
その後、メッセージも帰ってきたので、こりゃ準即いけるっしょ🎶
と思って飲み行こうぜー
みたいな感じで誘いました!
ん?????
返信返ってこなくなったーΣ(゚д゚ノ;)ノ
泣くほど悔しいです、。
特に二人目の子。タイプだったのになー
twitterで、
今日は良質なバンゲできました!(ドヤ)
みたいなのツイートしててお恥ずかしいwww
なので、ぴーなっつはラインメンテのやり方を学ぶのと、トークを反省できるようにボイスレコーダーを買おうと思いました!!
いくら楽しく喋っても、ラインでいきなり飲み行こうーみたいな感じで誘われるとやっぱり身構えてしまうということを聞いたことあります。もちろんそれできてくれることもあると思うのですが、より確度を上げるために、女の子がうんと言いやすいような理由を用意して上げる必要があるのかと思います。もっと丁寧にやります。
ん、ちゃんと和むことができてねーからだろーがだって??
うん。そうかもしれないですね(´д`)
合流してくださる方には、ラインメンテどうやってやってるか教えていただきたいです( ´Д` )
長々と失礼しました。
読者の方も少ないと思うので、備忘録として思うままに書かせてもらってます。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました!!
ぴーなっつ
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初の準々即~ラッキーパンチは突然に~
某日
ぴーなっつはサークル仲間と焼き肉を食べて、その後地蔵ウォークをしていたところだった。ストリートでは街の雰囲気に負けてしまう。ぴーなっつはまだまだ覇気が足りていない。まだまだ自分のスタイルがつかめていないのだろう。
機内モード解除してラインをチェックすると、一通のラインが来ていた。
M子「ぴーなっつさん今何してますか?」
んんん????
この子は前回のブログで書いた、一回目のアポで時間切れを迎えてしまっていた子だった。19歳の結構かわいい子。
なんだなんだと思いつつ冷静に返信。
ぴーなっつ「今新宿から帰るところだよ!どうしたの?」
すると、
M子「カラオケ行きませんか??(^^)/笑」
おおおおお!!!!!!!
歩き地蔵しまくって気分が落ち込んでいた僕のテンションがにわかに上がりだした。
ぴーなっつ「まじ?いまどこいるの?」
お互い行きやすい駅で会うことに決定。
会うことになった時間が22時。
ここで、ぴーなっつは考える。
この時間だと、直でホテルに行けば、終電で帰れる。でも、俺にはそれは―きびしなーどうしよーうーん。
結局、直ホテル打診は今のぴーなっつには無理だということで、カラオケに行くことに。
今日は特に難しいことはないのだろう。だって、この時間から男と二人でカラオケ行くってどういうことかはさすがにわかってて誘ってきてくれてるのだろう。
だから、直球勝負でいこう。
元ピッチャーのぴーなっつはそうしようと思った。
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22時
M子が来る。
ぴーなっつ「おつかれ!! どした??? 急にのどの調子でもよくなったかい??」
M子「ww」
きゃりーさんがいっていた、「アポの最初の一声が大事」ということを意識。
M子「友達と早く解散しちゃって。でも土曜日だし、明日もバイト午後から出しまだ遊びたいなって。だってもったいなくないですか??土曜日ですよ!!!いろんな人に連絡したんですけど、ぴーなっつさんほんとありがとうございます!!」
うん。大丈夫。明日の朝予定ないって言ってる。手をとってカラオケに向かう。
その後楽しく二人でいろいろ歌いながら、一曲終わるたびに、
いつ切り出そうか??( ゚Д゚)
と思いつつ、
ぴーなっつ「次は何歌おっかー(^O^)/」
と歌い続け、ようやく切り出す決心がついた。
(ちょっと男らしくなかったかもしれない。)
ぴーなっつ「M子。キスしていい?」
M子「いいですよ。」
・・・
ぴーなっつ「今日は一緒にいよう。嫌だったら帰ってもいいけど」
M子「一緒にいます。」
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今回のように、直球を投げ込んでストライクだったら、その後が楽だろう。ハードルは高いかもしれないが、もし乗り越えられれば、その後の展開がスムーズにいきやすい。(あ、これは経験談ではなくて、学んだことです)僕にはこのスタイルが向いているのかもしれないと思った。だから、次のアポも同じ戦略でいってみよう。
また、前回手を握ってカラオケ打診までしたのが良かったと思う。その時は、翌日5時起きだったからダメだったけれど。これで、そういう対象として見てくれてたんだと思う。やっぱ打診してみることって大切なんだなと実感。こうやってブーメランみたいに帰ってくることもある。
そして、Hではあんまり満足させてあげられなかったと思う。というか、中折れしてしまった( ゚Д゚)
23歳まで童貞のぴーなっつは下手くそだ。
女性には満足した夜を過ごしてもらいたい。今までにない経験をしてもらいたい。
そして、そんな経験を提供できる男になりたい。
僕自身が最高のアトラクションになるんだ。
僕との時間を最高のエンターテイメントにしたい。
そう思う。
まだまだ、道のりは長い。
p.s. 今文体に悩み中です(^O^)/今回は多少かっこつけめw
ぴーなっつ
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