ぴーなっつの恋愛戦記

ナンパ始めるまで童貞だったぴーなっつが恋愛市場で奮闘します!そして男をあげていく話です

ヒッチハイクのすすめ~ナンパとの関係性を考えてみた~

どうも!!

 

最近、ストに出れないとうずうずしてくるという病に侵され、卒論を放置して街に出ているぴーなっつです。スト初めてだいたい1カ月半といったところです。

 

今回は、僕がナンパを本格的に始める前に行った、ヒッチハイクの話です。この経験は大きくて、自分の行動力を信頼できるようになりました。

 

それがもとになって今ナンパできているのかもしれないです。

 

今回の記事では、ヒッチハイクのやり方の紹介とナンパとの関係性について考えていこうと思います。

 

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目次

1.ヒッチハイクをやろうと思った理由

2.どんな旅だった?

3.ヒッチハイクのやり方

4.ナンパとの関係性について

5.最後に

 

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1.ヒッチハイクをやろうと思った理由

きっかけは堀江貴文さんの本「ゼロ」を読んだことでした。堀江さんは大学生の時、ヒッチハイクをして何か人生が変わったそうでした。

 

僕も人生に良い変化をもたらしたい!

 

決断は一瞬でしました!すぐさま、ノリが良くて仲の良い友達にライン

 

「夏休みヒッチハイクしよーぜ!!笑」

「いいぜ!!」

 

半ば冗談で言ったのに、一瞬でオーケー。彼はいつかナンパ界に引き込みたいですね。今は大事な彼女がいるみたいだからそっとしておいてあげよう。

 

2. どんな旅だった?

 結論から言うと、4泊5日で計16台に乗せて頂き、名古屋→高松→大阪と旅してきました。色んな出会いがあり、色んな人生を見ました。カップルでサーフィンに行く方、出張で京都に行くスカイラインの独身サラリーマン、三重のおばちゃん、大阪のノリの激しい姉ちゃんたち、少年院に入ったことはあるけど今は家族のために工事現場で働く方、今は離婚して1人で暮らしてる方、新車買いたてでドライブしてた方、甲子園に向かったけど雨で中止で四国へ帰る途中だったカップルの方々、九州の大学で働く研究者の方、屏風屋の三代目、一回通り過ぎたけど戻ってきて乗せてくれた二人組etc・・・

 

「次はどんな人が乗せてくれるんだろう?」

「明日はどこにいるんだろう?」

 

そんな期待や不安がこの旅をより一層刺激的で、ワクワクさせてくれる旅にしてくれました。

普通の旅って、決めた観光地回っておいしいもの食べてみんなでワイワイとかする感じで楽しいんですけど、ヒッチハイクの旅には負けますね笑やっぱり僕はみんながしないことしてやってる自分が好きみたいです。刺激を求めてます。

 

名古屋、高松、大阪では食い倒れました笑

 

名古屋

 

夜ごはん朝ごはん昼ごはんに5食投入しました!笑

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 #味噌カツ#やばとん
#手羽先#風来坊
#きしめん#駅釜きしめん
#ひつまぶし#しら河大森
#味噌煮込みうどん#山本屋

高松

 

高松も三色の間に5食投入。途中からはファイティング

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高松のうどんたち

 10件食べるのが目標だったんですが、5件目くらいでどーでも良くなりました笑

 

大阪

 

大阪でも飯を食いまくる。

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 #たこ焼き#はなだこ

#お好み焼き#ねぎ焼#ゆかり

#串カツ#だるま

 

コンセプトは、

「浮いた交通費は食へ」

 

結果めっちゃ金使いました(╹◡╹)

でも、全部込み込みで3万5千円とかでしたよ!!宿泊費込みで!宿泊は基本カプセルとかです!

 

 

そういえば、ナンパも1回しました!

 

高松城で時間を潰している時、女子大生っぽい二人組がやってきたので、写真オープナー使いました!

 

ぴーなっつ

「すみません、写真撮ってもらってもいいですか?」

「写真撮りましょうか?」

「ところでどっからきたんですか?」

 

僕愛で読んでたので笑

 

その後一緒に高松城回って、うどん一件回って解散。凄腕だったら即れてましたねたぶん笑

その後飲み会もしましたよ!なんも手出しはしてないですけど笑 

 

 

 まー、そんな感じの旅でした!

乗せていただいた方々には、本当に感謝してます。日本列島人情の旅でしたね。

 

ありがとうございました!!!!!!!!

 

一緒に行った彼とは、社会人になったらヒッチハイカーを乗せる旅をしようって話をしてます!笑

恩返しはちゃんとします。

 

 

3. ヒッチハイクのやり方

 

次に、ヒッチハイクのやり方を書いて見ます。まーナンパよりは10倍は簡単だし、練習も必要ないです。さらにナンパされてるみなさんなら直感的に理解できるかと思います。トークも問題ないでしょう。ま、参考までに。

 

ヒッチハイクで乗せてくれるための基本原則

①安全であること

②清潔であること

③行先の方向が同じこと

④席が空いていること

⑤乗せることで、より車内が楽しくなること

 

 ヒッチハイクで、車に乗せてもらうためには上記の5つの条件を満たす必要があります。①、②は自分の問題ですね。ドライバーは危害を与えそうな危険な人や汚い人は乗せたくありません。これらは自分で100%制御できます。

 次に③、④を満たす必要があります。これは完全に運に左右されるので気にしません。数をうつのみです。

 ⑤に関しては、自分がヒッチハイカーとして車内に乗せてもらう上で、ドライバーに価値を提供しなくてはいけないと思います!僕たちを乗せることでより良い車内に。全力を尽くしましょう♬

 

ヒッチハイクを行う上での優先順位

①立ち位置

②立ち位置

③立ち位置

④試行回数

 

 はい。一番大事なのは立ち位置。ポジショニングですね。間違った場所に立ってては、まずターゲットとなる車が一台も通りませんwその次に試行回数。SA(サービスエリア)ではひたすら休むことなく声をかけます。

 

ヒッチハイクの持ち物

①スケッチブック

②マッキーペン

 以上。ヒッチハイカーにとって交通手段は主にこの二つです。

あと、スマホですね。みんな持ってると思うので書いてません。充電器も必須です。

 

ヒッチハイクの種類と難易度

①SA

②IC(インターチェンジ)

③一般道路

 難易度は、①<②<③ですね。

 ①はひたすら駐車場の前とかで声をかけます。

「こんにちは。今ヒッチハイクして名古屋目指しているんですけど、名古屋方面行かれりしませんか?」

すると、ガンシカはまずありませんよ。なにがしか反応してくれます。

「ごめんよ」

「人いっぱいなんだ」

「あー、そっちにはいかないなー」

「うけるwwwがんばってー」

などなど。断られるとしてもこんなもんですね。上記の原則5個を満たせば、ほとんどokしてくれます。日本列島はほんとうに優しい人たちで満ち溢れています(^^)/

 

 ②でも立地が本当に大切です。間違った場所に立った時点で試合終了です。高速に乗らなきゃ旅は始まらないですし、逆に高速乗っちゃえばSAを経由してどこまででも行けちゃうわけです。②では、行きたい方面のICであること、車が止まることができる(信号や駐車スペースなど)場所がないといけません。基本的には、信号待ちの車をターゲットにしましょう。赤信号になった瞬間ダッシュで車に打診します。打診の仕方は、スケッチブック掲げて、ひたすら目で乗せてください、僕たち乗せると楽しくなりますよ!!!!!っていうメッセージを送りまくる感じです。ダメだったらすぐ後ろの車にダッシュ。笑顔で元気よくやってれば誰か乗せてくれます笑ちなみに、ビュービュー車が走っているときも目ビームを送り続けましょう。僕は戻ってきて乗せてくれたという体験をしました。

 

 ③は②と基本的に戦略は一緒ですが、不確実性が高くなり、ターゲットが定まりにくいです。なので、難易度は高くなるのではないでしょうか。

 

行き先の書き方

近めのSAをスケッチブックに書きましょう。とりあえず、乗せてもらってから交渉です。乗せてもらってすぐは自己紹介と楽しい雰囲気を意識しましょう。たいていそれまでの旅のエピソード語れば、Aフェーズはクリアできます笑

そしたら、相手の行き先聞いて、おろしてもらう場所を決めましょう。アプリで高速道路のマップダウンロードしとくと便利です。

 

車内での雑談

車内での会話で役立った内容です。普通の会話してるんでいいんですが、もし会話煮詰まったらこれを意識。

・車をめちゃめちゃほめる

特に独身男性に有効です。

・かかってる音楽から好きな音楽の話題へ

「この音楽おれも好きです」とかから話を広げましょう。

・その地域の話題

「ここ関ヶ原っすね。初めてきました!!!」

 

 

 

てか、ナンパしてればこれ大丈夫ですよね。さすがに笑

飛ばします!

 

 ヒッチハイクのやり方はこんな感じですね。

 

4.ヒッチハイクとナンパの関係性

 

基本似てると思います。

モテ=ヒットレシオ×試行回数

 

とか、ヒッチハイクの基本条件なんかもだいたい当てはまるのではないでしょうか。

 

あと、何が起こるかわからないワクワク感も似たようなものがあります。ナンパの方がすごいですがね。

 

ちなみに、僕は似たような楽しさをナンパに感じております。生活のすぐそこにこの楽しみがあったことに驚きました。

 

長くなってしまったので、手短に。

 

5.最後に

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

僕がなぜヒッチハイクについてつらつら書いてきたのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒッチハイク・ナンパ旅がしたい!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目的地は名古屋と大阪!

 

こんなオープナーどうでしょう。

 

(スケッチブックに、僕たちと飲みませんか?とか書いといて、)

「こんばんは。僕たちヒッチハイクで東京から来たんですかど、学生生活最後の思い出にとおもって!一緒に飲みましょう!!!」

 

 

旅行中なので、写真オープナーも使っていきましょう!

 

行ける気がしませんか?笑

僕は行ける気がするし、楽しい予感がしてます笑

 

メリットは、交通費がかからないこと、色々な出会いがあること

デメリットは、移動に時間が借ること、移動時間が読めないこと

 

 

コンセプトは、

「浮いた交通費はラブホへ」

 

 

 

 

興味ある方は是非ぴーなっつまで連絡を!

何チームかに分けてやっても面白そうですね笑

 とりあえずストで合流しましょう

 

 

ぴーなっつ

To Be Continued